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  • 執筆者の写真Miyuki

カウンセリングは「日常」を支える時間です

更新日:2021年5月18日

日本では「カウンセリング」という言葉から連想するイメージには、まだまだ「非日常的な特別感」があるかもしれません。鬱(うつ)、職場や学校に行けない、人に会いたくない...。そんな特別な時に、まるで最終手段のように利用するもの。それが、多くの人が持っていたカウンセリングのイメージです。


諸外国、特に先進国では「カウンセリング」はもっと日常に溶け込んでいます。専門家にしっかり話を聴いてもらいたい、感情を吐き出したい、思考を整理したい。心地よく暮らし、よりよい人生にするための日常的なサポート。それがカウンセリングなのです。


日本ではさまざまなシーンで「我慢」「忍耐」が美徳とされてきましたが、人が生きていく人生においては、一人では耐え難い困難、解消できない出来事、うまくいかないことが多くあります。育ってきた環境下での影響や過去に受けた傷が癒されず、なかなか「自分本来の人生」を生きられない場合もあるでしょう。


Myrrh(ミルラ)は、多くの人の日常に溶け込み、おひとりおひとりのかけがえのない人生をサポートする、そんな存在でありたいと考えています。主婦の方、会社員の方、学生の方、お子様。どんな立場の人にもストレスがあり、不安や悩みがあります。「こんなことで相談していいのかな」と思わずに、ぜひ声をお聞かせください。


アメリカ在住の心理学博士が考案し認可されたセラピーを中心に、各種専門カウンセリング・セラピーを行い、あなたの日々の生活と人生を豊かに幸せにするお手伝いができましたら、幸いです。

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